1月8日(火)の悪天候により、オアフ島のワイアウという場所にある火力発電所の2基が停止し、太陽エネルギーによる電力の充電もできないということで、オアフ島において、一時的に供給電力が不足する事態が発生しました。
そのため、オアフ島において大規模な計画停電が実施されました。今回の停電により、約120,000世帯が影響を受けました。
突如決まった計画停電は夕方から始まる予定でしたが、大幅に変更になり、同日19:30~23:00の間に、15分から30分ほどの停電が行われました。
実際に筆者が住むワイキキの東側の自宅では、ちょうど30分間停電をしました。友人などからの情報のよりますと、ワイキキの中央から西側は停電にならなかったようです。
参考までに、電力不足のため、選択的な計画停電を実施したのは8年間で初めてのことです。