アメリカに入国する旅行者のワクチン接種義務、5月12日以降不要に

アメリカに入国する旅行者のワクチン接種義務、5月11日に終了へ

これまでアメリカに入国する外国籍の渡航者に対してワクチン接種を義務づけていましたが、アメリカのホワイトハウスはこの義務を2023年5月11日をもって終了することを発表しました。5月11日はアメリカの緊急事態宣言解除の日でもあります。実際にワクチン証明書の提示が不要になるのは5月12日からです。

今回の撤廃をもって、アメリカと日本の間の行き来がコロナ前の状態に戻ることになります。コロナのワクチン接種証明書の提示が不要に。

ワクチン証明書を携帯したり、各種書類を用意する必要がなくなるので、多くのアメリカ旅行者にとって嬉しいニュースなのではと思います。

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この記事を書いた人

【山内マーシャ】神奈川県出身。19歳まで日本で育った日米ハーフです。夫と2012年にハワイ、オアフ島へ移住。実はイギリスにも10年住んでいたことがあります。ロンドン大学で社会研究論の修士号を取得し、しばらくイギリスで勤務。現在はホノルルで夫のオーダーメイド家具の事業を手伝っています。

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