DFSワイキキは2023年にコロナ渦の閉店から復活を遂げましたが、今月「ハワイで63年にわたり事業を展開してきましたが、熟慮の末、ハワイ市場から撤退するという決断に至りました」と発表。
DFSワイキキ店はいつ閉店する?
DFSワイキキ店は1月28日に、ホノルル国際空港店は3月31日に閉店します。また、カフルイ空港店については、賃貸契約が8月31日で終了し、最終営業日は今後決定される予定です。
DFSは「最終営業日までハワイの顧客に対して変わらぬ高品質なサービスを提供する方針」であると述べています。

DFSが入っていた敷地は今後どうなる?
ワイキキ・ギャラリア(Waikiki Galleria)自体(建物)は、アメリカ・ハワイを拠点とする不動産投資会社のブラックサンド・キャピタルが買収しており、今後の活用が注目されています。
最後に
ハワイにおける観光市場の回復が進む中、小売業を取り巻く環境が大きく変化していることを示しています。消費行動のオンライン化や旅行スタイルの多様化、人件費・賃料の上昇など、様々な要因が影響していると考えられます。今後は立地や体験価値を重視した店舗運営への転換が一層求められるでしょう。
長年にわたり多くの旅行客に親しまれてきたDFSが姿を消すことは、やはり寂しさを感じさせます。


