ハワイのカイマナビーチ、モンクシールの赤ちゃんが誕生

ハワイのモンクシールが誕生(2023年、カイ愛ビーチ)

ハワイ州、オアフ島にあるカイマナ・ビーチでハワイアン・モンクシールの赤ちゃんが誕生しました。モンクシールはハワイの絶滅危惧種のアザラシです。

アザラシの母親と赤ちゃんがビーチにいるため、アザラシの保護のために、ビーチ全体にフェンスが設置されました。そのため、現在カイマナビーチには入ることができません。

ハワイアンモンクシールが授乳中

母子は今後5週間から7週間の授乳期間、カイマナビーチで生活する見通しです。

なお、私が訪れた時はカイマナ・ビーチには警官1人が常駐し、人々がビーチに入らないようにモンクシールの保護をしていました。

一目アザラシを見たい人やカメラマンが数名いましたが、みんなルールを守り静かに見守っていました。

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この記事を書いた人

【山内マーシャ】神奈川県出身。19歳まで日本で育った日米ハーフです。夫と2012年にハワイ、オアフ島へ移住。実はイギリスにも10年住んでいたことがあります。ロンドン大学で社会研究論の修士号を取得し、しばらくイギリスで勤務。現在はホノルルで夫のオーダーメイド家具の事業を手伝っています。

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