【アメリカの洗顔事情】泡立つ洗顔を見つけるのが難しい？

アメリカで困るのが洗顔のお買い物。どの洗顔が良いか分からなかったり、泡立つ洗顔を探すのも意外と難しいです。さらに！泡立つ洗顔を見つけてもアメリカの洗顔って本当に泡立ちが悪いです（笑）。また、洗顔セクションにあるからとよく見ずにパッと買ってしまうと、全く泡立たない商品もあります。

そこで、こちらの記事ではアメリカの洗顔フォームを探すコツなど、アメリカの洗顔事情について詳しく綴ってみたいと思います！アメリカのロングズなどで買える泡立つ洗顔もいくつかご紹介します。

アメリカの洗顔フォームは泡立たないタイプが多い！

アメリカではface wash（洗顔）というと、クリーム・タイプやトナー・タイプが主流です。日本の洗顔のように泡立つタイプではないことが多いんです。

ハワイに引っ越してきて、私も最初は（間違えて？）クリームやトナーをトライしましたが、顔を洗っても、洗った感じがしなくて、ベタベタ気持ち悪い。もしかして、洗えてない？と思ってコットンで拭き取ってみるやっぱりまだ汚い。💦「洗えていないじゃーん」となりました（笑）。

アメリカで泡立つ洗顔を探すコツ

アメリカで洗顔を買うときは、「泡立たない洗顔が主流」ということを踏まえて商品を探しましょう！文字をよ〜く読んで買います（笑）。

「Foaming（泡立つ）」という文字を探そう

洗顔コーナーに着いたらまず「Foaming（泡立つ）」という文字を探しましょう！このキーワードがない洗顔は泡立たないと思ってください（笑）。「Foaming（泡立つ）」と書いてあれば多かれ少なかれ、泡立ちます。👍

「Face Wash」という文字に騙されないで！

アメリカの場合、洗顔商品のパッケージに「Face Wash」と書いてあると泡立ちそうなイメージを連想しますが、「foaming」という文字がなければ、泡立たない可能性が高いです！日本では洗顔は基本的に泡立つので勘違いしやすいですよね。。洗顔選びは慎重に！アメリカも物価高で間違えて買い物をすると、いくら高くない買い物でも痛いです。

おすすめの泡立つ洗顔

ハワイをはじめ、アメリカのロングズやターゲットなどで買えるおすすめの「泡立つ洗顔」をご紹介します。正直言うと、私的には日本の洗顔が手元にない場合の選択肢になります。泡立ちと汚れが取れている感覚は、やはり使い慣れている日本の洗顔の方が優秀だと思います。その点だけは念頭に入れていただけたらと思います。

日本から洗顔を買ってくることが多いのですが、今はちょうど切らしていて、La Rocheの洗顔を使っていますよ。↓

ワイキキのロングズの洗顔売り場

2023年9月30日（土）にワイキキのロングズ（薬局）に行って、実際に洗顔売り場を見てみました。Skin CareやFace Careという棚にあります。

こちらが洗顔コーナー。結構商品がずらりと並んでいるので、Foamingと書いてある商品を探すのは時間がかかります（笑）。ゆっくり見ましょう！

こちらでもご紹介したCeraVeの洗顔。似たようなボトルなので、間違えないように、文字を確認しましょう。緑と白のボトルという非常に似たパッケージですが、中身がだいぶ違います。

そしてこちらがLaRocheの洗顔。Foamingと書いてあるので泡立つ洗顔ですね。

そしてAveenoの泡立つ洗顔もありました。こちらも似たようなパッケージの商品がずらずら並んでいて探しにくいので、文字を読んで確認しましょう！

メイク落とし

メイク落としも奥が深くてウォータータイプ、オイルタイプ、バウムタイプなど色々あります。キーワードは「Makeup Remover」です。👍

先日バウムタイプのメイク落としをSEPHORAでジャケ買いました（笑）。結構落としてくれる優れものでした！化粧落としですし、やっぱりベタッとするので、洗顔をします。

まとめ

こちらの記事ではアメリカの洗顔について色々と書きましたが、やっぱり日本から洗顔を持ってくるのが一番だと思います（ずこ！笑）。アメリカで売ってる泡立つ洗顔は確かに泡立ちますが、日本の製品ほど優秀ではありません。泡立ちがいまいちよくないんですよね。。

「泡立ちが良くないので、2回洗いたくなる」なんて方もいらっしゃるかもしれません。であれば、日本から使い慣れている洗顔を持ってくるのがベストだと私は考えます。

でも「洗顔を日本から持ってくるのを忘れてしまった」なんて時には、こちらの記事がお役立ていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます！マハロ！🌈