ウルフギャング・ステーキハウスを創業したウルフギャング・ズウィナー氏(85歳)が1月23日にホノルルの自宅で亡くなったことを、息子さんのピーター・ズウィナー氏がインスタを通じて報告しました。
死因は肺がんだそうです。
ニューヨークの老舗ステーキハウス「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」の給仕長を40年にわたって務めたウルフギャング・ズウィナー氏は2004年に「ウルフギャング・ステーキハウス」1号店をマンハッタンにオープンしました。
ワイキキのロイヤルハワイアンセンターにあるウルフギャングはハワイを代表する人気店でもあります。
私もディナー、ハッピーアワーや朝食などで何度も利用させていただいておりますし、きっと読者様の多くが利用してきたのではと思います。
日本では六本木にもレストランを構えており、現在、世界40店舗以上へと成長しているステーキハウスです。
ウルフギャング氏のご冥福をお祈り申し上げます。