日本航空と全日空は、国際線の航空券に上乗せする燃油サーチャージを2023年2月と3月の発券分は据え置きにすると発表をしました。燃料の価格は上がったものの、円安が進んでいることを考慮して同額になったようです。
燃料サーチャージの推移を表にして、まとめてみました。
目次
JALの燃料サーチャージの推移(2022年4月〜2023年3月)
ハワイ⇄日本区間の航空券の燃料サーチャージの推移です。
適用期間 | 燃料サーチャージ |
2022年4月・5月 | 片道12,700円(往復25,400円) |
2022年6月・7月 | 片道23,600円(往復47,200円) |
2022年8月・9月 | 片道3,0500円(往復61,000円) |
2022年10月・11月 | 片道37,400円(往復74,800円) |
2022年12月・2023年1月 | 片道3,0500円(往復61,000円)値引き |
2023年2月・2023年3月 | 片道3,0500円(往復61,000円)据え置き! |
ANAの燃料サーチャージの推移(2022年4月〜2023年3月)
ハワイとホノルルの航空券の燃料サーチャージの推移です。
適用期間 | 燃料サーチャージ |
2022年4月・5月 | 片道12,700円(往復25,400円) |
2022年6月・7月 | 片道23,600円(往復47,200円) |
2022年8月・9月 | 片道31,100円(往復62,200円) |
2022年10月・11月 | 片道36,700円(往復73,400円) |
2022年12月・2023年1月 | 片道31,100円(往復62,200円)値引き |
2023年2月・2023年3月 | 片道31,100円(往復62,200円)据え置き! |