こちらの記事ではハワイの高速が渋滞する時間帯、そして、その理由についてお伝えします。日本とはまた違った混み方をするので、参考にしていただければと思います。
ハワイの高速が混む時間帯
ハワイに住んでいるほとんどの人が車で通勤をしていますので、オアフの高速「H1」では、平日の通勤の時間帯には渋滞が発生します。渋滞する時間帯は平日の午前7時〜9時頃、そして、午後3時〜午後6時ぐらいまでです。
特に朝出発の便で日本へ帰国する場合には余裕を持って計画をしましょう。特にレンタカーを返したりしていると時間もかかりますし、渋滞に巻き込まれてしまうと、飛行機に乗れなかった、なんてこともあり得るかなと思います。
週末は祝日は平日のように混むことがありません。
ハワイの高速が混むエリア
渋滞するエリアは短めだったり、長くなったりしますが、渋滞がマシな時はH1のワイキキ周辺(プナホウ)からダウンタウンぐらいまでの渋滞でおさまります。
渋滞がひどい時はワイキキの北側(プナホウ)からカリヒ、時間と場合によってはアイエアやパールシティの方まで混んでいる時もあります。
また、高速ではないんですが、カハラからハワイカイまでの道も通勤ラッシュがありますので注意が必要です。
参考までに、H1が渋滞している場合は、下道も混んでいる場合がほとんどですので、高速を降りても変わりません。
なぜ午後3時から混むのか?
ハワイの勤務時間は全体的に早くて、午前6時から午後3時まで働いている人々も結構多い印象です。そのため、平日の午後3時から渋滞が始まります。
エヴァ・ビーチのほうに(カポレイやコオリナに近い)住んでいた頃は朝5時ぐらいから車の音がしてたので、びっくりしました。まさかこんなに早くからみんなが活動しているとは思いませんでした。渋滞を避けるために、早く出発しているのかなと想像します。