JALとANAは2022年12月から燃料サーチャージ(燃油特別付加運賃)を引き下げることを発表しました。JALは往復で13,800円安くなります。ANAは往復11,200円安くなります。2022年12月1日から2023年1月31日までの間に発券したチケットが対象。
燃油サーチャージは、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う燃料の高騰や、円安の影響を受けて上昇し続けていましたが、過去最高額を更新した10月と11月分からの値下げとなります。
2023年2月以降の燃油サーチャージについては、2022年12月に発表される予定です。
目次
JALの燃料サーチャージの推移(2022年4月〜2023年1月)
適用期間 | 燃料サーチャージ |
2022年4月と5月 | 片道12,700円(往復25,400円) |
2022年6月と7月 | 片道23,600円(往復47,200円) |
2022年8月と9月 | 片道3,0500円(往復61,000円) |
2022年10月と11月 | 片道37,400円(往復74,800円) |
2022年12月と2023年1月 | 片道3,0500円(往復61,000円)値下げ! |
ANAの燃料サーチャージの推移(2022年4月〜2023年1月)
適用期間 | 燃料サーチャージ |
2022年4月と5月 | 片道12,700円(往復25,400円) |
2022年6月と7月 | 片道23,600円(往復47,200円) |
2022年8月と9月 | 片道31,100円(往復62,200円) |
2022年10月と11月 | 片道36,700円(往復73,400円) |
2022年12月と2023年1月 | 片道31,100円(往復62,200円)値下げ! |