ユナイテッド航空のチケットの種類を解説!一番安いチケットは手荷物に注意
ユナイテッド航空で航空券を検索すると、同じ便でもいくつかのチケットが表示されます。値段だけを見ると一番安いものを選びたくなりますが、実はチケットの種類によって条件がかなり違います。
特に注意したいのが、一番安く表示されることが多い「Basic Economy(ベーシックエコノミー)」です。それでは詳しく見ていきましょう!
一番安いBasic Economyは手荷物に注意
Basic Economyは価格を抑えられる代わりにさまざまな制限があるチケットです。その中でも、予約前に必ず確認しておきたいのが機内持ち込み手荷物です。
通常のEconomyであれば、座席の下に入るバッグやリュック(リュックやハンドバッグなど)を1個、それに加えて頭上の収納棚に入れる小型のスーツケースなどの機内持ち込み手荷物(Carry-on Bag)を1個持ち込む、というスタイルが一般的です。
つまり、「バッグ1つ+小さいスーツケース1つ」という、よく見る旅行スタイルですね。
ところがBasic Economyの場合は、路線や条件によって通常サイズのCarry-on Bagが含まれず、座席の下に収まるバッグ1つだけになることがあります。そのため、「小さいスーツケースだから機内に持っていけるだろう」と思っていると、空港で追加の対応が必要になる可能性があります。
こちらの画像は実際にユナイテッドの公式サイトでフライト検索をしてエコノミーの3種類のチケットを閲覧した時のスクリーンショットです。確かにBasicというチケットの種類だとNo Carry On Bagsと記載されています。

| 項目 | United Economy Basic | United Economy Standard | United Economy Flexible |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 最も制限が多い | 通常のエコノミー | フレキシブル |
| 料金 | $380〜 | $490〜 | $590〜 |
| 払い戻し | ❌ 払い戻し不可 | ❌ 払い戻し不可 | ✅ 全額払い戻し可能 |
| 変更 | ❌ 変更不可 | ✅ 変更手数料なし | ✅ 変更手数料なし |
| 座席指定 | 有料で可能 | ✅ 座席指定可能 | ✅ 座席指定可能 |
| アップグレード | ❌ 不可 | 有料で可能 | 有料で可能 |
| 預け荷物 | 有料 | 有料 | 有料 |
| 機内持ち込みスーツケース | ❌ 不可 | ✅ 1個込み | ✅ 1個込み |
| MileagePlus | 0マイル | 588マイル | 738マイル |
View Termsをクリックすると、「座席の下に収まらない機内持ち込み手荷物を搭乗ゲートまで持ってきた場合は、75ドルの料金を支払って預け荷物にする必要があります。」という記載がありました。
Basic Economyを選ぶときは、単純に航空券の値段だけを見るのではなく、自分が利用する便でどこまでの手荷物が含まれているのかを予約画面で確認することが大切です。
私はホノルルからLA行きをAmerican Airlinesにしました
実は実際に私自身もホノルルからロサンゼルス(LA)へ行くチケットを探していて、ユナイテッド(United Airlines)とアメリカン(American Airlines)のどちらにするか悩んでいました。
調べたときは両社のチケットの値段がほぼ同じ。それならどちらにしよう?と思って詳しく条件を比べてみたところ、気になったのが手荷物の違いでした。
American Airlinesは、一番安いBasic Economyでも、座席の下に入るバッグを1個と、頭上の収納棚に入れる小型のスーツケース(Carry-on Bag)を1個持ち込めるんです。一方、Unitedの一番安いチケットは、座席の下に入るバッグ1つだけ。
同じくらいの値段なら、小さいスーツケースも追加料金を気にせず持っていける方がいい。ということで、今回はAmerican Airlinesを選ぶことにしました。
「一番安いチケット」が本当に一番お得とは限らない
ユナイテッド航空の航空券を予約するときに覚えておきたいのは、検索結果で一番安く表示されているチケットが、自分にとって一番お得とは限らないということです。
特にBasic Economyは価格が魅力的ですが、手荷物の数をはじめとして通常のEconomyより制限があります。
普段のように「鞄1つと小さいスーツケース1つ」を持って旅行するつもりなら、予約する前に手荷物の条件をしっかり確認しておきましょう。


