ここ最近ワイキキのビーチにハワイアン・モンク・シール(あざらし)が現れるんです。場所は決まっていないのですし、毎日現れているわけではないのですが、昨日(2023年6月16日)アウトリガーリーフの前のビーチに二頭のモンク・シールが現れたと犬のお散歩をしていた友達から聞いたので、すぐに行ってみました。
到着すると、モンク・シールはもういなかったので、残念だったんですが、せっかく来たので、海やダイヤモンドヘッドの写真を撮影しました!
すると、ヒルトンの手前に大きな黒いものが2つ見えて、アップにしてみてたら、アザラシだということが分かりました(笑)!すごく遠くにいたので、画質が荒いですが、確かにアザラシが見えるかと思います(笑)。
ということで、急いで、コア・オアシス(屋外バー)の方に移動しました。まさか、ワイキキのビーチのど真ん中にモンク・シールが寝ているとは、驚きです。レアなので、ぜひ見たいと思いました!
近くに行ってみると、アザラシとの距離を保つように、ロープで囲ってあり、スタッフの方も2名いらっしゃいました。
可愛くて、いろんなアングルで撮影をしました。右の子は頭が砂だらけで、面白かったです。気にならないんですね(笑)。
これが左の子のアップ。
こちらが右の子のアップです。微笑んでいるように見えて、こちらも自然と笑顔になります。
横からも撮ってみました。
すやすやと寝ているアザラシ。波の音を聴きながら、あっという間に1時間がたってしまいました。首と肩が日焼けしてしまい、この記事を書いている今はひりひりしています。
以上、ワイキキビーチで見たモンクシールの様子をお届けしました!もしも近くを歩くことがあったら、注意してみてみてくださいね。ただし、いつもいる訳ではないので、ご注意ください。もしかしたら保護団体による介入もあるかもしれません。
ハワイアン・モンク・シールに関する重要なお知らせ
モンクシールから15メートル離れる必要があります。ハワイ州法および連邦法では、ハワイアンモンクシールに触れたり、嫌がらせをしたりすることは重罪です。罰則は、最高5年の懲役と5万ドルの罰金です。