ハワイのウォーターパーク「ウェット&ワイルド」を徹底解析!(プール) 〜スライダー、持ち物、ロッカー、行き方など〜

ハワイのウォーターパーク「ウェット&ワイルド」を徹底解析!(プール)

こちらの記事ではハワイのウェット&ワイルドを詳しくご紹介します。特に小学生のお子さんと一緒にハワイ旅行にいらっしゃる方にとっては気になる情報かと思います。我が家にも小学生4年生の息子がいます。学校のお友達を連れて、何度か一緒に行っていますし、今年は実はとうとう年間パスを購入しました。

2022年11月現在の情報となりますこと、ご了承ください。

目次

ウェット&ワイルドとは?

東京ドーム2個半分の大きさがあるウェット&ワイルドはハワイで唯一のウォーターパークです。11種類のスライダーと2つの遊具エリアを備えた大型プール施設です。ワイキキから車で40分ほどの「カポレイ」と言う場所にあります。

園内マップ

ウェットアンドワイルハワイの園内マップ

小学生におすすめです

ハワイのウェット&ワイルドは小学生のお子さんがいるファミリーにおすすめのウォーターパークです。身長制限についてはこの後、ご案内しますが、身長が足りていれば、4つもしくは9つのスライダーに乗ることができますよ。

我が家では息子が小学生1年の頃から毎年1回はウェット&ワイルドに行っています。小学校1年の頃はトルネードと言う絶叫系のスライドは怖がっていました(今もあまり乗る気ではない)。現在はどのスライドも、何度も乗って思いっきり楽しんでいます。

私たちは朝が弱いこともあり、大体12時頃到着して閉園(午後4時のことが多い)までいるルーティンになっています。4時間ほどしかいませんが、我が家には十分な時間と感じています。1日中いたこともあるのですが、親が結構疲れます。笑

ウェット&ワイルドの入場料

ウェット&ワイルドの入場料は2種類あります。背が42インチ (106.68cm)よりも高い方は全員一般チケットになります。なお、2歳以下は入場料が無料です。

入場する24時間以上前に購入すると10%オフのこともあるようですので、お得な購入方法は事前に確認しておきましょう。

ウェット&ワイルドハワイのプール

一般チケット(General Admission)$59.99+税

・ダフローライダー(Da’ Flowrider)は含まれていません

割引チケット(Junior Admission)$49.99+税

・2歳以上の背が42インチ(106.68cm)以下の子供
・65歳以上(身分証明書が必要)
・ダフローライダー(Da’ Flowrider)は含まれていません

年間パス $59.99〜$99.00+税

1年の間に何度も訪れる場合にはシーズンパスが良いかもしれません。アメリカに居住していないと買えないのか、現在問い合わせ中(2022年11月11日)。写真撮影などの登録手続きが必要です。

3種類のパスがあります(2023年):
・シーズンパス($59.99+税)
・ゴールドパス($79.99+税)
・カフナパス($99.99+税)

年間パスの特典:
・1月から12月の間に何度でも入場できる(全種類のパス)
・プラスチックのスポート飲料用のようなボトルがもらえる(全種類のパス)
・カバナのレンタル料金25%オフ(全種類のパス)
・ルアウでのディナーが50%オフ(全種類のパス)
・特定の日にフローライダーが無料(全種類のパス)
・駐車場無料、通常は$15(ゴールドとカフナパスのみ)
・お友達用の無料チケットがもらえる(ゴールド:1枚、カフナ:2枚)

チケット売り場

当日チケットを買う場合には入り口にあるチケット売り場で購入をすることが出来ます。チケットを手にしたら、荷物検査がある入り口まで進みます。年間パス以外の方は左の入り口から入場します。

ウェットアンドワイルドの入り口

知っておくと便利な情報

・荷物は最小限に!

ロッカーは中と大があります。中と言っても、かなり小さいです。カバンが一つ入るぐらいでしょうか。タオルは小さめのものを選んだり、いらない物は園内に持っていかないなど工夫をするのがおすすめです。3人家族の我が家は大きい方のロッカーを一つ借りて、全員分のタオル、着替え、サンダルなどを入れています。

・チケットは事前にネット購入!

チケットは事前にオンラインで買っておくと、当日の入場がスムーズに行きます。チケットの購入のために行列ができていることもありますので、これはおさえておくと良いでしょう。

・身長制限があるのでご注意を

ウェット&ワイルドに行ってみたはいいが、身長制限によりスライダーにほとんど乗れなかったなんてことにならないように、身長制限について事前に調べておきましょう。

2022年10月に行った時の身長確認用の看板です。106.68cm(42インチ)以下はほとんど乗れないことが分かります。
●106.68cm(42インチ)以上:乗れるスライダーが4つ
●121.92cm(48インチ)以上:乗れるスライダーが9つ
●132.08cm(52インチ)以上:全てOK

ウェットアンドワイルド、ハワイの身長制限

・飲食は原則持ち込み禁止

園内への飲食は持ち込み禁止です。人によっては、車で行って、車の中にクーラーボックスを入れておいて、その中に食べ物や飲み物を入れておく方もいらっしゃいます。ランチ時間になったら、車の方へ家族全員で移動をして、駐車場でランチをとっている人たちもいます。それぞれが工夫をして節約をしているのだなと思います。我が家ではブランチを食べて、午後12時すぎにウェット&ワイルドに到着するので、午後3時ごろ、スナックとしてポテトフライやソフトクリームを食べたりします。

持ち物リスト

大きな荷物はロッカーに入りきらないので、必要最低限のものを持ちましょう!実際にウェット&ワイルドに何回か行ってみて、必須品に加え、持っておくと便利だと感じたものをリストアップしてみました。

・水着
・バスタオル
・着替え
・ビーサン
・日焼け止め
・カーディガンや羽織るもの(水から上がると寒いので)
・お酒を飲む方は身分証明書
・お水のペットボトル(1人1本だったと思います)
・ 赤ちゃん用の飲み物や離乳食もOK

▶︎ 浮き輪は無料で貸してくれます
▶︎ 置き引きには十分ご注意ください

乗り物のご紹介

ウェット&ワイルドの遊具やスライダーなど、全ての乗り物や遊び場をご紹介します。流れるプール以外は実際に体験したことがあるので、実体験をもとに感想も交えてお伝えしたいと思います。

リトル・カフナ・ビーチ(Lil’ Kahuna Beach)小さなお子様用

小さなお子様専用の遊び場です。スライダーは背が127cm(50インチ)以下でないと利用できません。噴水もいくつかあって、水の中の公園という感じです。

ウェット&ワイルドの小さな子供用のカフナ・ビーチ

おすすめなのはティッピング・バケット(Tipping bucket)と言って、上ほうにあるバケツに水が溜まっていき、いっぱいになるとひっくり返って、上から水がじゃば〜ん!と突然かかってくる楽しい仕掛けです。

ウェット&ワイルドの子供用の遊具

ケイキ・コーヴ(Keiki Kove)小さなお子様用

こちらの小さなお子様専用の遊び場です。優しいスライダーが2つあります。地面から水が上がってくる噴水や、マッシュルーム型のシャワー、水鉄砲のように壁から水がでてくる仕掛けなど、色々あります。

ウェット&ワイルドの小さな子供用の「ケイキコーヴ」

こちらにはティッピング・バケットがありました。アメリカでは人気な遊具なのですね。

ウェット&ワイルドの小さな子供用の「ケイキコーヴ」

未就学のお子様にぴったりのエリアですが、小学4年生の息子も一瞬噴水に入ったりして、楽しんでいました。

サーフ・スライダー(Surf Sliders)初級者向け

42インチ以上であれば、乗れるスライダーです。3つあるので、種類は2つで、筒状になっている暗いスライダーと、オープンなスライダーがあります。本格的なスライダーの中では一番優しいスライダーかなと思います(ケイキ・コーヴとカフナビーチのスライダーは除いて)。待ち時間も比較的少ないあるいは無しで乗れます。

ウェット&ワイルドハワイの一番優しいスライダー

カポレイ・クーラー(Kapolei Kooler)初級者向け

実はこちら、まだ利用したことがないのですが、公式ページによりますと、約250メートルの流れるプールのようです。持ち込んだ浮き輪などを使って流れると良さそうです。

8月〜5月:週末のみ 午前11時〜午後1時半
6月・7月:木曜と金曜 午前11時〜午後1時半
(変わる可能性もありますので、ご注意ください)

ハワイアン・ウォーターズ・ウェーブ・プール(Hawaiian Waters Wave Pool)中級者向け

高さ71cmの波が定期的にやってくる波のプールです。透明の浮き輪であれば、自由に利用することが出来ます。背が121.92cm(48 inches)以下の場合にはライフジャケットの着用が義務付けられていて、大人の同伴が必要です。

ハワイのウェット&ワイルドにある波のプール

ワイメア・ワール(Waimea Whirl)中級者向け

レインボーの色をしたスライダー。最初が真っ暗で、すとんと落ちるので結構怖いです(私は苦手。。笑)ですが、小学生4年生の息子やそのお友達は大好きです。背が121.92cm(48 inches)以上ないと乗れません。

虹色のワイメアワール

ワイアナエ・コースターズと同じ場所から乗って、同じ場所に到着します。

2人のりの浮き輪(チューブと言います)か1人用の浮き輪で乗れます。浮き輪は乗り口ではなくて、スライダーが終わるところにあるので、ご注意ください。

レインボーのスライダーは2人のりの浮き輪か1人用の浮き輪で乗れます。

ワイアナエ・コースターズ(Waianae Coasters)中級者向け

3つのスライダーから成っています。閉じているスライダー、あいているスライダー、半分閉じていて半分開いているスライダーの3種類です。背が121.92cm(48 inches)以上ないと乗れません。人のりの浮き輪(チューブと言います)か1人用の浮き輪で乗れます。ワイメア・ワール(レインボーカラーのスライダー)と同じ場所にあります。

ワイアナエ・コースターズというスライダー

ちなみに、ワイアナエ・コースターズ、ワイメア・ワールとビッグ・カハナ、トルネードは全て同じ坂を登っていきます。

スライダーに上がっていく道

ビッグカフナ(Big Kahuna)中級者向け

これは3人乗りの浮き輪に乗って、降りていくスライダーです。2人で乗ってもいいですし、3人で乗ってもOKのようです。背が121.92cm(48インチ)以上ないと乗れません。これは我が家のお気に入りで、結構楽しいです!黄色と緑の2種類があります。感覚的な印象ですが、どちらも似たようなライドです。

ビッグカフナというスライダー

浮き輪(チューブ)は出口のところにあるので、坂を登ってしまう前に、取りにいきましょう。

ビッグカフナというスライダー

オハナ・ハイウェイ(O-Hana Highway)中級者向け

こちらは円形の浮き輪に乗って降りていくスライダーです。12メーターの位置から滑っていきます。スライダーは幅が結構あるので、横の振り幅が結構あって、楽しいです。106.68cm(42インチ)以上ないと、乗れません。またそれぞれの体重と合計の体重制限もあります(上に体重計有り、笑)。

ボルケーノ・エキスプレス(Volcano Express)上級者向け

約73メーターある直線のスライダー。供されているヨガマットのようなものに乗って、下がっていきます。はじめが真っ暗で、しかも最初からかなり早いです。個人的には絶叫ローラーコースターに近い感じ。公式ホームページによりますと、速度は1秒6メーターだそうです。背が106.68cm(42インチ)以上ないと、乗れません。

ハワイのウェット&ワイルドというウォーターパークのボルケーノエキスプレス

小学4年生の息子は大好きですが、スピードが早すぎて怖いので私は苦手です(一度乗ったきり、笑)。

シャカ(Shaka)超上級者向け

こちらはフリーフォールに近い感じの乗り物と言ったらわかりやすいでしょうか。U字状のスライドを、上からほぼ直角に、落ちるスリル満点の乗り物です。公式ホームページによると70度で落ちていくそうで(体感では直角に感じます!笑)、時速約50キロ出ることもあるそうです。私も含め、乗った皆が言うのは「一瞬無重量になる」と言うことです。体が浮きます!笑浮き輪のハンドルをしっかり持ちます。ご想像の通り、力が入ります(笑)。背が121.92cm(48インチ)以上ないと乗れません。

トルネード(Tornado)超上級者向け

こちらも超上級者向けのスライダーです。40mある巨大な漏斗(じようご)のような中を滑り降りるスライダーです。丸いチューブは2~4人乗りです。体重制限などあります。15mほどの高さから落ちていくので、最初はとくにスピードが出ます。チューブが結構重いので持っていくのに一苦労。笑背が121.92cm(48インチ)以上ないと乗れません。

ハワイのウェット&ワイルドのトルネードと言う乗り物

ダ・フローライダー(Da’ Flowrider)経験者向け

ボディボードやサーフボードを借りて、波乗りするライドです。経験者向けかなと思います。公式サイトでは上級者向けと記載されていました。こちらのライドは入場料に加えて、追加で料金がかかります。

ボディボードができるアトラクション

ボディボード:
背が106.68cm(42インチ)以上必要
1回 $6.00
1日乗り放題 $10

スケボーのようなボード(立って使う):
背が132.08cm(52インチ)以上必要
1回 $6
1日乗り放題  $15

更衣室・お手洗い

園内に入って、左側の方にロッカー、更衣室、お手洗いなどがあります。着替えたら、ロッカーに洋服や携帯品を置いておく感じです。写真の右側に見えている建物が更衣室・お手洗いです。

更衣室・お手洗い

ロッカー

ロッカーは中($15)と大($20)があります。中と言っても、かなり小さいですのでご注意ください。私たちはいつも大きい方のロッカーを借りています(3人家族)。靴もロッカーに入れておきます(靴を履いていると、スライダーに乗るの時に困ります)。

ウェットアンドワイルドのロッカー

まずはタッチパネルに触れます(日本語を選択)。

ロッカーのサイズを選びます。

ウェットアンドワイルドのロッカーの料金

カードはビザ、マスター、アメックス、ディスカバーが使えます。現金のお札も使えます($1, $5, $10, $20)。

ウェットアンドワイルドのロッカーを購入するにはクレジットカードが必要

自分だけの暗証コードを押します(確か2回押す形になっていたと思います)。どこにも記載されませんので、忘れないように気をつけましょう!

払うと、スクリーンに自分のロッカーの番号が表示され、レシートが出てきます。このレシートは無くさないようにしましょう。暗証コードはレシートには書かれていません!

ウェットアンドワイルドのロッカーのキーパッド

自分のロッカーが見つかったら、自身で設定した暗証コードを入力し、ENTERを押すと、ロッカーが開きます。日本のロッカーとは違い、こちらのロッカーは何回でも開け閉めが出来ます(2022年10月現在)。

カバナについて

ウェット&ワイルドで、カバナを借りることも出来ます。オープンエアのカカアコもあれば、エアコンがかかっているカバナもあります。カバナから食べ物をオーダーして、持ってきてもらうことも出来ます。

VIPハレ・二ウ・カバナ(VIP Hale Niu Cabanas)

閑散期:$250/日
繁忙期:$350/日
利用人数:10人まで

室内設備とアメニティ:
2人用のチェア(1)
1人利用のチェア(0-2)
ダイニングテーブ((0-1)
椅子(0-4)
テレビ
冷蔵庫
エアコン
ソフトドリンク6個
お水のペットボトル6個
フルーツ
スナック
波のプールと流れるプール専用の青い浮き輪が2つ(レンタル)

テラス設備:
ラウンジチェア(2)
テーブル(1)
椅子(2-4)

一般カバナ(Standard Cabanas)

閑散期:$180
繁忙期平日(祝日を除く):$220
繁忙期週末や祝日:$250

利用人数:8人まで

設備とアメニティ:
小さなクーラーボックスにお水のペットボトル2個とフルーツ
ラウンジチェア(2)
椅子(2)
小さなテーブル(1)
波のプールと流れるプール専用の青い浮き輪が2つ(レンタル)

カバナは数に限りがあるので、当日の購入はあまりおすすめしませんが、当日購入する場合にはロッカーの手前にあるデスクで買います。

応急措置オフィス

園内のレストランやスナックシャック、バー

ウェット&ワイルドの園内には食事をテイクアウトできるお店があります。バーガー、ピザ、ナチョス、ソフトクリーム、ソフトドリンクなどがあります。

ウェットアンドワイルドの飲食ショップ

お店の目の前にはオープンエアの席があります。あいている席を使うイメージです。

ウェットアンドワイルドの飲食エリア

この日は午前中にブランチをしていたので、夕方小腹がすいた頃、カーリーフライをみんなでシェアしました!

アイスクリームなどのスナックを売っている「スナック・シャック」もあります。

ウェットアンドワイルドのスナックシャック

また、園内にはバーがあり、ビールやカクテル、ワインなどのお酒を買うことも出来ます。

ウェットアンドワイルドのバーではお酒が飲めます

(ご注意)ウェット&ワイルドには飲食の持ち込みが出来ません。お水や赤ちゃん用の飲み物や食べ物のみOK。

怪我をしたら

転んだりしてしまって、怪我をしたら、FIRST AID(ファースト・エイド)と言うオフィスに行きましょう。ロッカーエリアの手前にあります(スナックシャックの横)。私たちはバンドエイドを何度かいただいたことがあります。

ルアウもやっています

夜はルアウをやっている日もあるようです。食べ放題つきのルアウ・ショーは、パフォーマンスもある素敵な思い出になるのでは、と思います。ウェット&ワイルドの入り口でルアウを作っている様子を見れることが多いです。

ルアウ用の料理

ルアウでは昔から豚(1頭、丸ごと)「イム」と言う地面に作る「かまど」で調理したものを食べます。上からバナナの葉などをかぶせて蒸し焼きになるそうです。 豚肉はキャベツなどと一緒に食べます(カルア・ポークですね!)。

住所と営業時間

ウェット&ワイルド ハワイ(Wet ‘n’ Wild Hawaii)
400 Farrington Hwy  Kapolei, HI 96707

営業時間
日や曜日によって開園時間が違うので、ウェット&ワイルド(Wet ‘n’ Wild)の公式サイトで事前に必ず営業時間を確認しましょう。日本の感覚よりも早く閉まることが多いです。また、完全に閉まっている日もたくさんありますので、注意が必要です。
https://www.wetnwildhawaii.com/park-hours/

ハワイのウェット&ワイルドへの行き方

行き方

バス:ワイキキからバスでウェットアンドワイルドに行くのは結構ハードルが高いかと思います。乗り換えがあったり、歩く時間も多かったりします。所要時間は、ワイキキからですと、1時間半から2時間ほど。バス移動の場合、時間には余裕を持って計画しましょう。2番か13番のバスで「サウスベルタニア+パンチボウル」と言うバス停まで行き、Cのバスに乗り換えて、カポレイトランジットセンターで降ります。そこからウェット&ワイルドまで、歩いて15分ほどです。ハワイのザ・バスの乗り方はこちらの記事をご確認ください。

車(レンタカー):Google マップなどでナビ通りに行けばスムーズに到着するかと思います。ワイキキからは所要時間は約40分。H1を使って、カポレイへ行くイメージです。途中でワイケレショッピングセンターもあります。アウラニやマリオット、フォーシーズンなどのコオリナのホテルからは車で10分の場所にあります。

送迎パッケージ:ウェット&ワイルドの送迎つきパッケージを購入すると、ワイキキからウェット&ワイルドへの送迎がついています。1日入場券+送迎:大人(12歳以上)$78.52 子供(3~11歳)$70.67(2022年11月現在)

(お願い)お出かけの際には、各自Google Map、iPhoneの地図アプリなどで行き方(バス停、路線、行先など)をご確認ください。ザ・バスの公式アプリは少し使い方が難しいですが、利用されている方も多いようです。

最後に

こちらの記事では、ハワイのウォーターパーク「ウェット&ワイルド」をご紹介しました。ハワイ旅行中のお子さんとのアクティビティにぴったりの場所だと思います。初めてであれば、大人も一緒に楽しめちゃいますよ。旅のご参考になればと思います!

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この記事を書いた人

【山内マーシャ】神奈川県出身。19歳まで日本で育った日米ハーフです。夫と2012年にハワイ、オアフ島へ移住。実はイギリスにも10年住んでいたことがあります。ロンドン大学で社会研究論の修士号を取得し、しばらくイギリスで勤務。現在はホノルルで夫のオーダーメイド家具の事業を手伝っています。

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