「ハワイは高すぎる」最近、そんな声を聞く機会が増えていませんか?
ホテル代、レストラン、レンタカー、ガソリン、食料品……。ハワイ旅行にかかる費用は、以前と比べてかなり高くなったと感じる方も多いと思います。
そんな中、ハワイのテレビ局「Hawaii News Now」が公式サイトで2026年9月1日に「ハワイは高すぎるのか?」というテーマで現在の観光業とハワイ経済について取り上げていました。
ハワイを訪れる観光客数は増えても、滞在日数が短い
記事によると、今年7月はハワイを訪れる観光客の人数自体は増えたものの、1人あたりの滞在日数が短くなっているそうです。その結果、ハワイ全体で実質100万人以上の「visitor days(観光客の延べ滞在日数)」が失わることになりました。
さらに、観光客の増加は近隣の島に集中し、ワイキキでは夏の観光が振るわなかったと報じられています。つまり、観光客の「人数」だけを見ていては、ハワイの観光業の実態は分からないということです。
年末の旅行予約にも影響
さらに気になるのが、これから迎えるホリデーシーズンです。記事では、前年と比べて旅行予約が約20%減少しているとも報じられています。
観光はハワイ経済を支える大きな柱です。旅行者が減れば、ホテルだけでなく、レストランやショップ、アクティビティ、レンタカーなど、さまざまな業種に影響が及びます。
それでも、ハワイの魅力は変わらない
では、「ハワイはもう人気がなくなった」のでしょうか?私は、そうではないと思っています。ハワイには、美しい海や自然、独特の文化、そして何度訪れても「また帰ってきたい」と思わせる魅力があります。
ただ、その一方で、旅行者が「ハワイは高い」と感じるようになっているのも事実です。だからこそ、これからのハワイには、単純に観光客の数を増やすだけではなく、「この金額を払ってでも、またハワイに来たい」と思ってもらえる魅力や価値が、より一層求められるのではないでしょうか。
ハワイは高くても、帰りたくなる場所
ハワイは確かに以前より高くなりました。それでも、「またハワイに行きたい」「何度でもハワイに帰ってきたい」と思わせてくれる魅力が、ハワイにはあります。
今回のHawaii News Nowの報道をきっかけに、これからハワイの観光がどのように変わっていくのか、私たちも注目していきたいと思います。


