ワイキキ・ビーチの一部では、午前2時から午前5時の間にビーチに座ったり寝たりすることを禁止する新しいルールが3月17日から開始されました。
適用されるのはロイヤルハワイアンホテルの防砂堤から、クヒオ・ビーチ・パークにかけた砂浜です。当初は逮捕するなどの取り締まりが3月17日から始まる予定でしたが、実際には警告を発するようにしているそうです。
ビーチに座ったり、寝たり、個人の所有物を持ち込むことが禁止されます。海に入るためにビーチを横切ることは許されています。
ワイキキビーチをより安全にし、みんなが使えるようにするためのルールだと言います。特にモアナサーフライダーからロイヤルハワイアンホテルまでのビーチでビーチで寝たりゴミを放棄するホームレスのコミュニティが問題化になっていること背景にあります。