ANAのフライング・ホヌ（A380）4月20日から毎日運航へ（成田⇄ホノルル路線）

ANAは2023年4月20日から成田⇄ホノルル線の飛行機として、週7日往復すべて「空飛ぶウミガメ」フライング・ホヌ（A380）を投入することを発表しました。2020年3月以来、約3年ぶりのフライング・ホヌ毎日運航となります。

フライングホヌ（A380）は成田⇄ホノルル路線専用飛行機で、超大型機のエアバスです。座席は合計520席あり、座席のグレードは4種類です。ファーストクラスが8席、ビジネスが56席、プレミアム・エコノミーが73席、エコノミーが383席。

なお、こちらの記事で使用している「フライング・ホヌ2号機 緑のウミガメ」の画像は2021年8月14日に私が個人的に撮影したものです。画質が悪いのが残念ですが、コロナでずっと飛んでいなかったホヌが503日ぶりにホノルル空港に姿を現したので、撮影をしに行きました。

ホヌが毎日運航になるのはすごく喜ばしいことだと思います。ホヌはもちろん、他の飛行機もほとんど飛んでいなかった時期がありましたので、とても感慨深いです。

A380運航スケジュール（2023年3月25日まで）

参考までに2023年3月25日までのフライングホヌ（A380）の運航スケジュールを記載しておきます。2023年4月20日からはフライングホヌが毎日運航となります。

2022年12月1日～2023年2月28日：
水、木、金、土、日

2023年3月1日～2023年3月25日：
火、金、日

（ご注意）機材の詳細についてはANAの情報を必ずご確認ください。