【気まぐれ日記】マジック・アイランドでアザラシに遭遇!

アラモアナで見たハワイアンモンクシール

昨日、アラモアナのマジックアイランドでお散歩をしていたら、ハワイアン・モンクシールに出会いました。♪いつもいるわけではないのですが、たまに現れることは聞いていたので、発見したときにはすごくびっくりしました!

お散歩をしたのはちょうどサンセットタイムでした。ハンモックで一度は寝てみたいですよね〜。気持ち良さそうです。

サンセットタイムにお散歩したマジックアイランド

マジック・アイランドをぐるっと一周したんですが、奥にあるラグーンに何やら大きな影が。

最初は石かなと思ったんですが、さらに近づいてみると、ハワイアン・モンク・シール(アザラシ)だということが分かりました。

ハワイアンモンクシール(アザラシ)

一頭だけだったんですが、すやすやと眠っています。ハワイアン・モンク・シールって結構大きくと200キロ近くあるのを知っていましたか?

ハワイアンモンクシール(アザラシ)

きちんと柵がされていて、15メール以上近くに行けないようにしてありました。「近づかないように」という注意の看板も。

ハワイはこれだから素敵だな〜といつも思います。お散歩中にアザラシに遭遇するなんてことは、なかなかないことですよね。

アザラシを観察しているうち、陽がだんだん沈んで、素敵なサンセットタイムに。✨ ぐっすり眠るアザラシと夕日が綺麗で癒されました。また、お散歩中にアザラシに出会えたらレポートいたしますね。☺️

アザラシとサンセット

実はサンセットを見る前はアラモアナ・ショッピング・センターでブラブラしていたんですが、ちょうど午後5時にセンタ・ステージでフラ・ショーが始まりました。カヒコからのスタートで緊張感のある感じがすごく素敵でした。

毎日午後5時から、無料のフラのショーが開催されていますので、お買い物をして疲れたらセンターステージの周りの椅子で座ってフラを楽しみながら休憩するのも良いかもしれませんね。

ハワイアン・モンク・シールに関する法律

モンクシールから15メートル離れる必要があります。ハワイ州法および連邦法では、ハワイアンモンクシールに触れたり、嫌がらせをしたりすることは重罪です。罰則は、最高5年の懲役と5万ドルの罰金です。

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この記事を書いた人

【山内マーシャ】神奈川県出身。19歳まで日本で育った日米ハーフです。夫と2012年にハワイ、オアフ島へ移住。実はイギリスにも10年住んでいたことがあります。ロンドン大学で社会研究論の修士号を取得し、しばらくイギリスで勤務。現在はホノルルで夫のオーダーメイド家具の事業を手伝っています。

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