【気まぐれ日記】東オアフ、ベローズビーチへキャンプ!モクルア島の絶景と焼き鳥

東オアフ、ベローズビーチへキャンプ

サンクスギビングの翌日はお友達と東オアフのベローズビーチへキャンプに行く約束をしていて、2泊3日の楽しい週末を過ごしています。

今、実はまだキャンプ場にて、こちらから記事を書いています。後ろに見える木の向こう側は海です。

場所はベローズというアメリカ軍の敷地内のキャンプ場です。ベローズビーチには一般公開しているエリアとミリタリーの関係者しか行けないエリアの二つがあります。

今回は軍の敷地内のキャンプ場のほうに来ています。

ベローズビーチのキャンプ場

キャンプ初日は地元のTIMES(タイムズ)というスーパーで買い出しをしました。焼き鳥用の鶏肉やステーキ用の肉、飲み物などを購入。

スーパーで買い出し

スーパーに行く途中、クリスマスツリーを上に乗せてる車に遭遇。アメリカあるあるですね!そして、クリスマスシーズンだということを実感します。

ベローズはワイマナロという場所にあるんですが、ワイキキから車で45分の場所にあります。ハナウマ湾を通りすぎて、マカプウ岬も通過した先です。

ハナウマ湾から景色がガラリと美しく変わります。コバルトブルーの海が本当に美しくて、見惚れてしまいますよね。ここは、オアフの中でも雰囲気が違いますよね。

サンディビーチまでくるとものすごい風と波。それでもボディボードなどを楽しむ人がいました!ラビットアイランドの前もものすごい波です。

午後2時すぎに、ベローズビーチに到着!ゲートでIDを見せて入場します。ここは軍関係者による申請がないと入れないようになっています。なお、一般公開しているベローズビーチがこちらの手前にあり、ここは通常土日であれば入ることができます。

まずは日が暮れる前にテントをたてます。息子が手伝ってくれました。このテントがこの後、大変なことになるとは思いもしませんでした。・・・。

キャンプ場でテントを立てます

テントが出来上がりました!

テント

暗くなる前に、ボンファイヤーの準備もしておきます。

準備ができて、夕飯まで時間があるので、少し周りを散策することに。

海岸の方へ歩いて行くと、モクルア島が綺麗に見えるエリアに到着。海の色が綺麗で、ずっとここにいたいと思いました(笑)。

キャンプ場から見るモクルア島

そうこうしているうちに夕飯を作り始める時間になりました。

今回のキャンプは5組が集まったのですが、食事の担当を決めて、分担をします。今日は私たちがお肉を焼く当番。鶏肉と椎茸を買ってきたので、串に刺して、焼きます。12人分なので結構な量です。

キャンプで料理

まずは焼き鳥が出来上がりました。綺麗に焼けました!

ご覧ください。夫が椎茸を串に刺したのですが、こんなに綺麗に刺さっててびっくりしました(笑)!職業病ですね(夫は家具職人です)。

ワイキキに住んでいると海に陽が暮れるのをよく見ているのですが、山の向こう側に陽が暮れるのも素敵ですね。✨

食べた後は、ボンファイヤーに火をつけました。この後、キャンピング・チェアを持ってきて、ボンファイヤーを囲んで、リラックスしました。

1日目はこれで終了。

と思いきや、夜中にものすごい風がふいて雨も降って、テントが半分折り曲がり・・しかも浸水するという事件が起きました(笑)!

幸いにも、濡れたのは寝ている足元だけだったので良かったです。ニュースを見てみるとキャンプ2日目の今日は波浪注意報が出て、ハナウマ湾は閉鎖されたそうです。

そういえば、お友達が持っていたColemanのテントは風と雨の影響を全く受けていなくて・・・なぜ私たちのテントは浸水したのか。ハワイに引っ越してきた10年前に、閉店セールで安売りしていたテントだったからかもしれません。

キャンプにはよく来るので、風に強いテントが必要。ちょうどブラックフライデーの30%オフ・セールをやっていたので、8人用の大きめのテント(Montana)をオンラインで安く購入しました!タイミングがよくてラッキーでした!

1日目はこんな感じで終わりました。😊

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この記事を書いた人

【山内マーシャ】神奈川県出身。19歳まで日本で育った日米ハーフです。夫と2012年にハワイ、オアフ島へ移住。実はイギリスにも10年住んでいたことがあります。ロンドン大学で社会研究論の修士号を取得し、しばらくイギリスで勤務。現在はホノルルで夫のオーダーメイド家具の事業を手伝っています。

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